初めての発表会!子どもの緊張を「自信」に変えるための親の心得
発表会は、日頃の練習の成果を披露する素晴らしい舞台です。
しかし、子どもにとっては大きなプレッシャーを感じる場でもあります。
親御さんがどのように接するかによって、緊張が「トラウマ」になるか「自信」になるかが分かれます。
結果ではなくプロセスの共有を
最も大切なのは、当日の演奏の出来栄えで評価しないことです。
「間違えずに弾けるかな?」という声かけは、子どもの不安を煽ります。
代わりに、「これまで毎日コツコツ練習してきた姿がかっこよかったよ」と、これまでの過程を全肯定してあげてください。
発表会を「練習してきたことを披露するお祭りのような場」だと定義し直してあげることが、リラックスにつながります。
緊張を肯定し、寄り添う姿勢
子どもが「緊張する」と言ってきたら、「大丈夫だよ」と否定するのではなく、「そうだよね、緊張するよね」と共感してあげましょう。
緊張は、それだけ本気で取り組んでいる証拠です。
「先生もプロの演奏家もみんな緊張するんだよ。それは体が頑張ろうとしているサインなんだよ」と伝えてみてください。自分の感情を認めてもらえることで、子どもは安心感を得ます。
その安心感こそが、舞台上で一歩踏み出すための大きな勇気となります。
発表会を乗り越えた経験は、将来どんな困難にも立ち向かえる強い心の土台となります。
